
東京の街並みや超高層ビルを見ていると、140年前はここがほんの小さな田舎町だったとは信じられません。1923年には20世紀最大の地震で街が崩壊し、さらに悲惨な戦争で打撃を受けたとは思えないほど東京は再建を遂げました。その再建期に様々なサクセスストーリーが描かれましたが、マルハンの成長も国民に感動を与えたストーリーのひとつです。
私たちがこうしてカンボジアで日本の銀行事業に乗り出したのは、カンボジアと日本が今何を分担し合って成長していくかを見つめ直す良い機会だと思ったからです。私は、日本の熱意ある投資や支援がカンボジアで大変喜ばれていることを知りました。こうした努力は、豊かな歴史を持った誇り高き国ながらも、不安定な時期を経験した国という同じ境遇のカンボジアに対する親愛の感情から来るものだと信じています。そうした背景に基づき、マルハンジャパン銀行は大いなる期待を持ってこの地に進出しました。我々はパートナーシップを提案し、カンボジアの発展に貢献したいと考えている先見性がある投資家の皆様を支援したいと考えています。
私達は京都の北にある小さな町からつつましく事業を始めました。その事業の成長はスタッフの類稀なる努力の結果だと考えています。マルハンジャパン銀行も決して例外ではないのです。